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ミュージカル『We can fly』

2021年11月11日(木)~11月14日(日) @三鷹スクール

たった一人のあなた?
そんなんどこにも無いよ、安心して。

歌で、伝えてみたいこともある。
これは、見よう見真似のミュージカルです。

演劇って、面白いなあと、2021年に思い出してから約1年。
人生でいつかミュージカルやってみたいなあって思ってたメンバーが集いました。
いつかやりたいなら今やろう、実力ついてからとか言ってたら永遠にできないよ。と、しみったれたビジネス本みたいな考えに基づいて、やっちまう。


ガレキの太鼓の演劇発表会

2021年8月13日(金)〜15日(日)@三鷹SCOOL
前週に開催された「演劇実験会」に参加していた演出家の一人、舘そらみのグループがそこで得た手応えをもとに実施した公演。出演者5人、上演時間50分、客席限定5席、舞台美術なし、照明装置も最低限というミニマルな規模ながら、それに似合わぬ大きさ、祝祭、自由を感じさせると言われた。


複数の演出家と俳優による演劇実験会

複数の演出家が一緒に創作をしたい俳優に声をかけ、合同で演劇にまつわる実験会を開催。
「他の演出家のクリエーションを見てみたい」と、2017年に始まったこの企画。演出家・俳優が互いの創作過程を見ることで創作のヒントを探る会。


誰かの声を聴きながら、お散歩。
「知らない街のおさんぽラヂオ開始」
第一弾は、「演劇の街 下北沢編」

登場するのは、下北沢を行き交う、女優の卵/観劇お姉さん/小劇場女優とその兄/下北沢商工会の2人/舞台に立って25年

どんな街にもきっと誰かの”記憶”や”物語”がいっぱい張り付いていて、わたしが急ぎ足で通りすぎてしまうあの一角も、見知らぬ誰かにとっては大切な風景になっているのかもしれない。
「知らない街のおさんぽラヂオ」は、色々な町に関わる様々な人の、ありえたかもしれない言葉たちを皆様の耳にお届けするポッドキャストです。
その声と言葉が、見慣れた街を知らなくさせ、知らない街を身近にする……はずです。
おさんぽのお供にぜひ。

参加メンバー:稲葉佳那子・小角まや・舘そらみ・日高ボブ美・ホリユウキ


誰かの記憶を作品に
第1回:世界一周のつもりが2カ国目のカンボジアで25年住む男の人生を辿る

「誰にでも意外な過去があり、誰の人生もとんでもなく面白い!」と心の底から実感出来たなら、世界は豊かになるのではないか。そんな思いを原動力に、日頃はフィクションの世界で活動するアーティストたちが、実在の人物の人生を作品化します。事実をただ知るのではなく、想像力を使って身近なものへと変貌させる。“知らない話”になりがちな誰かの人生を、ぐいっと引き寄せる。現実とフィクションがコラボした、新しい他者理解の実験です。通称・裏情熱大陸。

※アーカイブ動画、そのうち公開!


人狼を超えるゲームを開発する“Do it!“

役を演じながら会話や行動をするパーティーゲーム。人狼に代わると息巻いて大発明&大普及を目論む。まだお互いを良く知らない者同士のコミュニケーションのきっかけにもお薦めしている。


オンライン演劇(仮)を研究する会。
略して、O会

2020年4月・5月に計7回開催された、インターネットでの作品作りを通して、新しい表現の可能性を研究する会。そもそもオンライン演劇なるものに懐疑的だった舞台演出家と舞台俳優たちが、「でも斜に構えているだけじゃカッコ悪いよね」とあえて未開の土地を突き進み、その先にあるかもしれない面白さを見つけようと研究を重ねました。略してO会(仮)。

#1 想像力を喚起する ー大事なところは絶対見せないー
#2 どうやったら画面の向こうに興味を感じるか ーZOOM上にX JAPANを作るー
#3 ZOOMでクラブ、踊ろうフィーバー!
#4 ZOOMで月見。この世にたったひとつの月を、みんなで映す ー小さな物語と演じることを添えてー
#5 人狼ゲームに代わるゲームを開発する
#6 どんな種類の演技が、最もオンラインと相性がいいかを探る
#7 一人ぼっちの部屋だけど、前のめりで驚きに満ちた会話を生み出そうとしてみる


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